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不妊治療@香港 家庭協会から政府の病院へ

スターエクセル 香港で美容用品卸業務、通訳を行っている港在住24年のりきがこつこつ香港情報を載せていきます 
政府の病院への紹介書をかいてもらったら
悩むのがどこの病院で治療を始めるか

腕のよしあしもあるけど 治療がはじまるまでに 1年も2年も待つのは、、、とか
場所により 通うの大変だしな、、とか色々あると思います
※ここで要注意なのは どこの病院でも不妊治療施設があるとは限らないので事前に確認してくださいね

病院をきめたら 予約をとりに 大抵は婦人科を訪れます
そこで 家庭協会で不妊治療の紹介書をもらったのですが、、、と伝えると
コンピューターで予約を取ってくれます

早ければ2ヶ月遅い場合1年以上っていう場合もあるようです

やっとこさ 政府の病院までたどりついたーと思っても
すぐに治療が始められるわけではありません
また先生が 今までの資料や質問への回答など色々考慮して
どの治療方法を開始するか 確認します
場合によっては 再度 精子分析を行なったり(この場合はまた3ヵ月後にきてください!とかなります)
体温チェックを2ヶ月続けてみましょうとかってこともあります

男性側にも女性側にも大きな問題がない場合は
大抵 人工授精 :配偶者間人工授精(AIH:Artificial Insemination by Husband)を薦められます
政府の病院では 3回までという 制限があるのですが
HKD150で治療を受けられることになります (※プラス精子洗浄代が 数百ドル)

まだお子さんがいらっしゃらない場合で 男性または女性に問題がある場合
体外受精 (IVF:in vitro fertilization)を薦められます
色んなケースがあるのでその場合により費用も変わってきます


次に続きマース

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http://starexcelhk.com

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